アクリルアミドは、食品製造工程において非意図的に生成され、ポテトチップス・フライドポテトなど、じゃがいもを揚げたスナックや料理、ビスケット・クッキーのように穀物を原材料とする焼き菓子、コーヒー豆・ほうじ茶葉・煎り麦のように高温で焙煎した食品等に高濃度に含まれている事が確認されています。
アクリルアミドは、発がん性や神経毒性の懸念があることが知られており、食品を通して摂取する事で人の健康に悪影響を生じる可能性が示されています(FAO/WHO 合同食品添加物専門家会議(JECFA)のリスク評価参照)。その為、コーデックス委員会で国際規格(食品中のアクリルアミド低減のための実施規範)が採択され、日本では農林水産省がアクリルアミド低減に向けた取り組みを推進しています。

モリナガ アクリルアミドEIAキットは、農林水産省「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」の「食品中のアクリルアミドを簡易・迅速に測定できる分析技術の開発」において開発された技術を用い、叶X永生科学研究所が商品化したキットです。機器分析と比べ迅速・簡便に測定ができ、多検体の検査にも適しています。

<特徴>
【迅速・簡便】
機器分析と比べて短時間で測定できます。
【高感度】
180〜12000μg/kg(ppb)の食品中アクリルアミドを測定できます。
【多検体】
最大24検体を一度に測定できます。
【手軽】
機器分析と比べ初期・メンテナンスコストを抑えることができます。
【特異的】
食品中のアクリルアミドを誘導体化し、特異的に検出します。

詳しくは、株式会社森永生科学研究所ホームページ、または添付の資料をご参照ください。


← Back